笑ったときにくっきりと笑いじわが出来るようになりました。
30代後半から笑いじわが出来るようになったと気づいてはいましたが、40代になりそのしわが笑い終わった後もうっすらと残っていることに気づきました。
年々深くなっています。
もしかしたら30代からあったのかもしれませんが、コロナ禍になりマスク生活になったことで化粧が以前より適当になりあまり鏡を見なくなったので気づかなかったのかもしれません。
きちんとベースメイクをしなくてもマスクでごまかせるからいいやと思っていました。
マスクをすることで基礎化粧を怠ったことは確実に原因の一つだと思います。
辛い、恥ずかしかったのは
久しぶりに友人と会うことになり、いつもより念入りに化粧をして出かけたのですが、普段はbbクリームなどでメイクを済ませており、ファンデーションを塗るのは久しぶりでした。
そのせいかファンデーションをどれくらい塗るのか感覚がいまいちつかめていなくて厚く塗ってしまったようです。
家に帰ってから鏡を見ると目元のしわにファンデーションが入り込んでしまっていただけでなく、目の周りは薄づきでシミやくすみがしっかり出ていました。
塗りむらがあったのだと思いますが、ファンデーションがしわに入り込んでいるのにシミが見えているのが年齢以上に老けた印象で恥ずかしい思いをしました。
悩み解消のために試したことは
今までの若い時と同じ感覚でいたせいで、目元の老化に気が付けなかったのだと思い、まず鏡で自分の目元のどこにしわが多いのかを確認しました。
また化粧をする際もきちんとマスクをしていない部分にも注意を向けて丁寧にファンデーションを塗るようにしています。
そもそもしわに気が付くまでは化粧も簡単にすませていたので、そこから考えを改めなければならないと思い、基礎化粧から見直しました。
目元に化粧水やクリームがきちんと塗れていたか意識したこともなかったのをきちんと目の周りも意識をして、丁寧にケアすることを心がけています。
メイクもファンデーションだけでなく下地クリームもむらなくのばして、常に丁寧を心がけています。
またクレンジングもゴシゴシ洗うのをやめて優しく洗うようになりました。
悩みが解消、改善できたら
まずは適当な化粧をして友人などに会っていたので、彼女たちに老けたなとか野暮ったくなったなと思われていると思います。
清潔感もなかったかもしれません。
もし悩みが解消すればもう一度友人や職場の人に会って、きちんとした印象を与えたいと思います。
自分に自信がついて友人とランチをするのも楽しいと思いますし、職場でももっと信用されて仕事を安心して任せてもらえるのではないかと思います。
私自身も楽しい未来が待っていると思います。
同じ悩みを持つ悩むあなたへ
コロナ禍でマスクをしたことで油断したのが最もよくない原因だと思っているので、マスクをしているからといって普段が適当だといざ人に会うことになった時に、急に上辺だけ取り繕っても意味がないということです。
急ごしらえのメイクをしたところで、普段慣れていなければ、アラは確実に出てしまうと思うので、普段から丁寧なメイクを心がけていないと恥ずかしい思いをするのは自分です。
また基礎化粧は日々の積み重ねなので、普段から丁寧を心がけていないと昨日今日ではカバーできないということも大事だと思います。