目元の小ジワが目立ち、目元の化粧がよれやすくなった
化粧をしているときに、目元の化粧(アイラインやアイシャドウなど)がよれやすく、特にアイラインの目尻が上手く線が引けなくなって、目元の皺が気になるようになりました。
夕方になると、乾燥からかより一層目元の化粧がよれて、ほぼアイラインもアイシャドウも消えてしまう状態です。
目尻だけでなく、目の下のたるみと皺も目立つようになり、クマを、隠すためのコンシーラーのノリが悪く、夕方には目の下の小皺にコンシーラーとファンデが入り込んでしまって、すごく年齢を感じさせる顔になります。
辛い、恥ずかしかったのは
とにかく、シワとたるみのせいで年齢が一気に老けて見えることです。
久々に会った人に、面と向かって「年取ったね」と言われたはショックでしたし、職場の年上の人に、「実年齢より上に見える」と言われたのが一番ショックをうけました。
目元が老けると、似合っていた筈の化粧品のカラーも合わなくなってしまった気がして、ピンクやオレンジを使っても、逆に顔色が霞んで見えるようになった気がするします。
化粧品の買い替えは痛いところです。
金銭的にも
悩み解消のために試したことは
化粧水などのスキンケア用品に、目元専用の美容液や目元専用パックを取り入れるようになりました。
夜のお風呂あがりに使うと、使った直後から翌朝くらいまでは、目元にハリがあるように感じますが、化粧をして夕方になると、やはり乾燥するのか目元の皺や弛みが気になるようになります。
目元のパックは、金額が高めのものが多く、経済的に使い続けると辛いので、あまり多様していませんが、塗るタイプの美容液は割と続けやすい価格を選んで、ないよりマシと継続しています。
あとは、ボディエステを1.2ヶ月に一回受ける際に、フェイスエステを一緒にしてもらうようになりました。
エステ後は、顔の水分量が格段に良くなるからか、何日かは目元にもハリが戻るように感じています。
悩みが解消、改善できたら
目元の皺やたるみは、加齢からくるものだと割り切ってはいるので、そこまでケアに力を入れているわけではありません。
それでも年相応な肌ではいたいので、美容液やたまの贅沢にパックやエステなどのケアを継続して、年相応の綺麗でいたいなとは思います。
多少ではありますが、目元の皺と弛みが改善することで、年齢を感じて嫌になっていた化粧もまた色んなアイシャドウカラーやアイラインができるようになって、楽しくなりました。
同じ悩みを持つ悩むあなたへ
自分の顔を鏡で見て、想像以上の老化を感じたら、そのまま目を背けるのではなく、自分で出来る範囲でのケアに力を入れてみるべきだと思います。
もちろん続けられないことを無理にする事はないですが、例えばお風呂あがりに化粧水を今までより多く使って、コットンに染み込ませて目元のパックにするなど、(もちろんその後には保湿液やオイルで蓋をする)しっかりと水分を入れてあげるだけでもケアになると思います。
何もしないより、少しでも何かやるべきです。