目の下のくまが、目の下にくぼみで、濃くなってきた
もともとは、あまり目の周りに悩みがなかったのですが、最近は疲れた時にくまが目立つようになってきました。
特に、寝不足だったり、体調不良だったりすると、青黒く感じてしまい、化粧で隠すと濃くなってしまうのが悩みです。
しっかり寝ていても、最近は目を使うことも多いので、目の周りの疲れが取れにくいのか、年齢のせいか目の下が窪んでしまったのか、くまがない日のほうが少なくなってしまいました。
特に40歳を越えてからは目の周りがくすみやすく感じます。
辛い、恥ずかしかったのは
特に人にピンポイントで指摘されることはありませんが、「疲れている?」と聞かれることは多くなってしまいました。
自分が普通と思っているときに、人に心配されてしまうと、余計に恥ずかしい思いをしてしまいます。
最近は、マスクで過ごすことも多いので、目の周りの印象で人に年齢を悟られていると思うのですが、特に小さい子どもは正直なので、「おばさん」と疑いもなく言われてしまうと、まぁおばさんなんですけど、軽くショックですね。
悩み解消のために試したことは
アイクリームを使ってみたりもしましたが、一番良いのは、目に疲れを溜めないように、「お酒を飲まない」「目を温める」「睡眠をしっかりとる」ですね。
もともとお酒には弱く、お酒を飲むと、顔全体がむくみやすくなって疲れも残るので、よっぽど飲みたい時以外は飲まないです。
目を温めるには、蒸気で温めるアイマスクなどを使ったり、暗い部屋で休む、心地いい香りに包まれながら目を閉じて休むようにしています。
睡眠は、みなさん気をつけてはいるとは思いますが、どうしても夜更かししがちなので、意識的に「8時間の睡眠をとる」を目標にしています。
これらに気をつけて過ごせた日は、やはり調子はいいのですが、特に睡眠が足りないときには、クマが出てしまいます。
悩みが解消、改善できたら
目元の印象って、やはり生気があるかないかを判断する場所になってしまうので、改善されたら、人からの心象も良いでしょうし、いろいろなことにチャレンジする力も湧きそうですね。
特に、初対面の人とは見た目が印象のほとんどを占めているので、感じの良い人になれるかどうかが決まりそうです。
なるべくなら、誰とでも仲良くなれたほうが気持ちが良いし、老けた印象より、若い印象のほうが話しかけやすいかなとも思うので、自分に自信も持てて、人とも話しやすくなりそうですね。
目の下のたるみに悩むあなたへ
目の周りの印象って大きいので、目の周りの悩みって深刻だと思います。
けれど、睡眠をしっかりとるというだけのことでも、夜に自分の時間を満喫してしまうと、途端に難しくなってしまいます。
最近は目を使って楽しむものが多いので、目を酷使してしまいがちです。
けれど、疲れがたまるところには、不調もたまりやすいので、なるべく目に負担をかけないようにしたほうがいいです。
不調だなと思ったら、ちゃんと目の疲れを取る方法、疲れがたまらない方法を自分でしっかり理解して取り組むのが良いと思います。