目の下のクマが酷く、顔色が悪く、体調も悪く見える
10代の頃から、目の下のクマが気になっていました。
その頃はなんとなく「若さでカバーできている!」と思っていました。
しかし、30代に突入した現在、かなり顔色が悪く見えます。
唇の色素沈着や肌のハリのなさ、ほうれい線のシワなどが相まって、目の下のクマが酷く見えてしまうのです。
特に疲れているとき、顔がげっそりとしていると同時に、目の下のクマが目立ちます。
実際、寝不足もあると思います。
夫の生活時間が夜型なので、その生活リズムに合わせていると、夜眠る時間が遅くなってしまうのです。
遅いと深夜1時や2時に寝ることもあり、「早く寝たいな?」なんて思うこともしばしば。
辛い、恥ずかしかったのは
私はクマがある顔に慣れていますが、久々に会った友人や知人に「なんか疲れてる?」「クマ酷くない?」と言われてショックを受けました。
私は「いつもこんな感じ?」と答えましたが、内心「結構、ズバズバ言ってくるな?」と思いました。
ある日、百貨店の化粧品カウンターを見ていました。
店員さんには何も伝えていないにも関わらず、勧められたのはクマを隠すコーンシーラーでした。
「人から見たら、私のクマってそんなに酷いんだ!」と実感した瞬間でした。
悩み解消のために試したことは
試したことと言えば、早く寝ることくらいです。
しかし、夫の帰宅時間が遅い日が多いため、なかなか実践できていません。
日付が変わる前に寝ることが目標なのですが、週に1回早く寝れれば良い方だと思います。
大体1時ごろに寝ることが多いです。
生活改善があまりできていないためか、クマは特に解消されていません。
夫は「先に寝てね」と言ってくれますが、私は物音がすると「あっ、帰ってきた!」とすぐに起きてしまいます。
美容整形でクマ取りの施術もあると聞いたことがありますが、さすがにそこまで踏み込むことはできません。
金銭的にもかなり負担ですし、できれば生活習慣の改善などで、「クマが解消されれば良いな!!」と願っています。
悩みが解消、改善できたら
健康的で明るい自分になれると思います。
鏡で顔を見ると、クマが酷くて本当に「疲れてます!!」という印象を自分でも持ってしまいます。
クマが解消されることで、相当印象が変わると思います。
性格まで変わってしまうのではないでしょうか。
人と接するとき、「クマがあるって思われないかな?」と気にすることもなくなりそうです。
自分に自信が持てるような気がします。
今まではクマを隠すことに重点を置いたメイクでしたが、純粋にメイクを楽しむことができそうです。
まずは脱・コーンシーラーを目指したいと思います。
同じ悩みを持つ悩むあなたへ
私は夜寝るのが遅くて、クマが酷いです。
なので、クマで悩んでいる人は、まず早寝をしてみてはいかがでしょうか。
疲れや寝不足で、クマはかなり酷くなると思います。
夜はしっかりと湯船に浸かって、リラックスしましょう。
好きな香りの入浴剤を使えば、「ふぅ?」と一息、癒されます。
湯冷めしないうちに布団に入り、スマホを見ずに、すぐに寝てしまうことをおすすめします。
なかなか寝付けずスマホを見る人は多いと思いますが、目が冴えてしまいます。
私も「寝れないな?とりあえずスマホ」とよく寝る前に見てしまいがちです。
しかし、布団に入って手の平を上に向けて大の字でリラックスしていると、いつの間にか眠りに落ちます。